主人公設定 6

(※管理人の気分で変更する場合があります)














 あの有名な国擬人化漫画『ヘタリア』で、TOAをコラボした素敵サイト様の作品に衝撃を受けて急遽作った設定です。







◇使用作品
・いまやすっかり有名な国を擬人化させた同人漫画『ヘタリア』。
・その漫画に登場するロ○ア(キャラ名は、イヴァンというらしい)が、もしも余所の世界に行ったらどうなってたかなという妄想が頭を駆け巡ったため、やってみることにしました。
・ちなみにロシ…じゃなくて以下イヴァンは、大きな体で素朴で無邪気な青年ですが、中身はまさに、おそろしあ、という呼ばれ方をするほど恐ろしいキャラとして描かれています。(これはロ○ア史に由来していると思われる)




◇女性主人公キャラ設定
・とりあえず人間ではない。
・現実でいうところの、日本では雪女とか呼ばれる、雪や氷などの寒さと関係した精霊の一種。または妖怪。
・イヴァンの国ができるよりも前から住んでいる一族。特に彼女の先祖は歴史が古く、氷河期時代からいたとも…?
・人間に化けることも可能。




◇年齢・容姿など
・雪女のイメージそのままな感じの青白いアイスブルー。
・肌の色も雪のように白い。
・瞳の色は、薄い赤色。
・外見年齢は、イヴァンと同じくらい。
・老化速度は、よくわからない。イヴァンが生まれたての頃には、同じくらい小さかった。
・実は、イヴァンの国で生まれ育ったため、国の化身のようなものであるイヴァンを構成する情報を持っている、そのため寿命や老化速度がイヴァンと同じになっているらしい。恐らくイヴァンが死ぬ時は、彼女も死ぬと思われる。




◇性格や立場
・イヴァンの突っ込み役。また、人外なので辛口なコメントを言うこともある。
・一応精霊の一種なので普段は人には見えないが、イヴァンのような国擬人化キャラには見える。(ただし人間と同じように振る舞っているため人間だと思われている)
・イヴァンの傍にずっといたが、関係としては友達以上、恋人未満。お互い大事には思っているが、それ以上の関係には発展していない。イヴァンの下にいながら唯一イヴァンの威圧を受けない人物(または、ベラのヤンデレ嫉妬攻撃が効かない)としてバルト三国からは英雄視されている。
・TOA世界への関与の際に、イヴァンをキムラスカへ導く橋渡しの役を務める。
・割と人でなし。イヴァンが幸せになってくれるならそれでいいと思っている。




◇能力など
・雪の精霊なので、冷気を操った攻撃をする。(口から吹雪を吹くとか)
・下手に怒らしたら氷漬け決定。
・基本的に丸腰。
・イヴァン様御用達の通称『魔法のステッキ(水道管)』と、冷気のコンボが必殺技(主に彼女が相手の逃げ道を絶つ)。
・冷気に強いが、熱さは苦手。死にはしないが身体が弱る。
・精霊なので実体化している体を破壊されても時間がたてば復活できる。つまり世界が滅びない限り不滅。




◇なぜTOA世界へ?
・イヴァンが向日葵(国花)に囲まれた温かい所にあこがれているという話をいつも聞いていたため、南下政策を幾度となく行っているのをみかねて、別にこの世界じゃなくてもいいじゃないかという思いたち、イヴァンをびっくりさせるためのプレゼントのノリで時空を超える術を探し出した。
・この際にローレライと接触し、オールドラントが危機にひんしていることを聞いて、侵略させてくれるなら助けてあげてもいいよv(助けるのはイヴァンだ)っと言う。
・ローレライは、世界が滅ぶよりはましかと軽く思い、彼女の提案を受け入れ、イヴァンをオールドラントに来させてしまう。
・そしてローレライも脅え竦む恐怖がオールドラントに旋風を巻き起こすとも知らずに……。




◇イヴァンをTOA世界に留まらせるにはどうするか?
・イヴァン(ロ○ア)は、元々国が擬人化したものなので、本体である国がないと存在できるわけがない。ちなみにこのネタのでの擬人化した国の存在の消滅云々についてですが、ギルベルト(プロ○セン)が、ルートヴィヒ(ド○ツ)に母体である騎士団が残っていたので、地図上から国名が消えていても消滅を免れている点を参考にしています。
・ギルベルトの例は、あくまで同じ次元での話なので、別次元にあるオールドラント侵攻には、イヴァンの体を維持するための媒体が必要。
・そこでまず夢主は、地盤になる国を探すことから始める。
・そしたらレプリカルークが実質もうひとつのローレライみたいなものだと分かり、これは利用しない手はないだろと、ルークをイヴァンの触媒にして、オールドラント攻略(オールドラント全土をイヴァンの領土にする)の足掛かりにすることにした。
・そのためイヴァンは、ルークのいる所にならどこにでも移動できるようになり、ルークの意識がない時はルークの体を直接使って状況を打破することもする。(気絶、または暗示が発動した際にイヴァンに変身する)
・無論、ルークはそのことを知らない。
・イヴァンが干渉したことで、ルークは、偶然にも大爆発を防ぐことにもなる。つまりイヴァンがルークに憑いているせいで、アッシュとの回線を繋ぐことができなかった。
・またイヴァンをオールドラントに召喚し、実体を維持するためにルークの持つ超振動の力が利用されており、このためルークは無意識のうちに超振動の力をイヴァンに利用されて自力では制御できなくなっている。
・なお、この方法はイヴァンがルークを乗っ取るわけじゃなく、イヴァンがルークなしでもオールドラントにとどまれる=オールドラントをイヴァンが取り込んで支配するための一時的な処置。
・本当なら乗っ取ることも可能だが、あえてやらないのは、ルークは『未来の僕の(イヴァンの)上司なんだよv』っという感じで、イヴァンにも夢主にも可愛がられており、二人ともキムラスカの王座に据える気満々。なのでルークに危害を加える奴は例外なくお仕置きv(怖)。しっかり教育して立派な上司にする気である。
・イヴァンが完全な形でオールドラントに降臨するには、星の記憶を保有している第七音素の集合体であるローレライを使う必要がある。ローレライを喰らい、成り代わることでオールドラント全土をイヴァンの支配下に置くことができる。これは最終目標であり、ローレライはそんなことも知らずうっかりイヴァンの侵略を許してしまったのである。