主人公設定 その2

(※管理人の気分で変更する場合があります)







◇使用設定
・『銀色の髪のアギト』
・捏造設定は、作品後の話。








◇種族
・作品のエンディング後、二十数年後の世界が舞台でアギトとトゥーラとの間に生まれた娘。
・強化体の儀式を受けていないにも関わらず、強化体以上の身体能力、ビールイやゼールイの姿が見え、森と意思を通わせて操る能力を持つ。
・実は…、森の意思を継ぐ後継者で、森と融合してその中心に立たなければならない運命にある。(↑)能力もその証である力。
・つまり生れながらの特殊な強化体。




◇年齢・容姿
・十五歳。見た目はそれより年上に見える。
・身長は約165センチ。体重は上記能力を持つせいか、見た目にしては重い(強化体って植物を植え付けられているから体重はなる前より重くなると思うので…。だってあんなに怪力と頑丈さが身につくってことは中身がギッチリと詰まっているからじゃないかと…)。
・父か母どっちに似ているかというと、父親似。けれど母親にも似ているところがある。
・髪の毛は母親と同じだが、一部が銀色。
・髪の長さは少年時代の父親と同じくらいの短さ。
・健康美人という言葉がぴったりとはまる、意外とスタイル抜群(笑)。
・現段階では、美人系よりも可愛い系。

→以下次点設定
・森の意思を継いだ後は、本体は森の中心に位置する巨大な樹木として、思念体のような姿で現れる。
・ベールイやゼールイと違い、植物の葉や組織を集めて自在に体を構築できる。だから誰にでも見える。
・大きさも自由自在。
・少女から大人の女性に成長したほっそりとした今にも消えそうなほど真っ白な体に、実体があるようなないような光沢のエメラレルドグリーンの瞳に、風もないのにユラユラと揺れる同じ色の長い髪の毛、光で出来ているような白いスカートが長いドレスをまとっていて(むしろ体の一部みたいな?)、表面が薄ぼんやりとエメラルドグリーンに光っている姿。
・生き物というより、妖精や精霊を彷彿とさせる感じ。
・移動の仕方もフワ〜リという感じでものすごい軽い感じ(飛んでるわけじゃない)。
・人間だった頃の姿で行動も可能。上記姿は100%の森の力を振うことができる代わりに行動範囲が限定されるため、元々の性分からか人間の姿で動くことが多い。
・精霊っぽい姿の方になるには、その体を一度樹木化させなければならない。




◇性格
・同じ場所にじっとしていないやんちゃ。父アギトに連れられ世界を旅した影響でさらに拍車がかかっている。
・とにかく体を動かすことが好き。でも誰かを傷つけることは好きじゃない。
・口調が男らしい。一人称『俺』。父の呼び方『親父』。母の呼び方『お袋』。(なんでそうなったのかは不明…)
・超ポジティブ、父アギトのように純粋無垢だが、時折人ならざる神秘的さを見せる。
・羞恥心が全くなく、動きにくいからと薄着で、ブラジャーなどの下着を身につけてなかったり、裸で人前に平気で出たりもする。
・誰にでも気さくではあるが、相手を取り巻く世界を理解し、それに合わせる柔軟さはある。(王様とかに最低限の礼儀をするなど)
・深く物事を考えないように見えて、聡明な祖父アガシや賢い母トゥーラから柔軟に物事を考え、理解する力を受け継いでいる。
・将来、人の世界を離れなければならないことを心のどこかで予感していて、毎日を楽しく過ごそうとするのも、その時が来るまでに一つでも多く思い出を作ろうという思いからきている。
・男性に対して具体的な好みがなく、登場作品で必ず誰かの子種(森を構成する遺伝子をより優れたものにするためであり、生物を取り込み核にして生きる森が他の種を食いつくさないようにするために自ら核を作り出すため)を頂いて森の存続の糧にするなど、性的なことに関してはかなり積極的。




◇装備・戦い方
・生まれながらに持っていた身体能力のおかげで、武器を必要としないが、その辺にあるものを武器にすることはある。
・基本、素手。大砲だろうと、ミサイルを受けてもびくともしない頑丈さのおかげで防具などもいらない。
・ただ…それゆえに防御をしない癖があり、服がよく破れるが本人は全く気にしないため周囲は目のやり場に困ること請け合い。
・必要な時は、森(または植物全般)に語りかけて操って戦うことができる。
・また体内の種子の力を使い、体を自在に樹木化させて植物の力を使うことも可能。樹木化して元に戻れなくなってしまうということはない。

・森の意思を継いだ後は、精霊っぽい姿の時は腕一振りで戦車のような重兵器の大軍を全滅させることができるほどになる。
・登場作品によっては、森が作り出す特別な聖水を使うこともある。




◇主だった人間関係
・家族は、アギトが父、トゥーラが母、弟(オリキャラ)が一人の四人家族。
・森と干渉できる能力を生かして、森から果実や蜜をもらい、中立都市だけじゃなくラグナなどの森と敵対する国々を相手に商売して家計を助けている。
・また無償で森と敵対する国の子供達に、花を見せたり、森の話をしたりもする。
・数十年後の世界で、ステイフィールドから目覚め、ラグナに入った1人の天才科学者の青年(オリキャラ)と出会い、青年は森を手中に納める計画を進めながらも不思議な少女への恋に悩み、少女は森と人の関係に揺らぎながらも自らの運命と向き合い…そして……?








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